銭湯大好きなので色々調べた(極楽湯と大江戸温泉物語の決算とか)

銭湯大好き。一番いく銭湯は極楽湯奈良店。スーパー銭湯の形態なのに440円で入れるのでコスパが神。

銭湯好きすぎるので、銭湯ビジネスについて色々調べてみよっかな。

定義

我々が銭湯銭湯と言ってるのは『公衆浴場』と呼ばれ、公衆浴場法によって「普通公衆浴場」と「その他の公衆浴場」に種類分けがされている。

街中にあるような小さい銭湯は前者、スーパー銭湯や健康ランドは後者に分類される。

民間企業によるスーパー銭湯ビジネスへの参入障壁は比較的低いと言われている。

  • 鉄道・バス等の運輸。京王電鉄・JR北海道は極楽湯のフランチャイズ店
  • 不動産・建設
  • 電力
  • 製造業
  • 娯楽・アミューズメント

極楽湯は銭湯一本の事業社である。フランチャイズ展開もしてる。

大江戸温泉物語も銭湯一本。スーパー銭湯だけで食っている業者はその二つ程度で、兼業が多い。

Image from Gyazo

Image from Gyazo
参考:スーパー銭湯/Wikipedia 

ちなみに奈良県奈良市には「ゆららの湯」というスーパー銭湯が2店舗ある。ゆららの湯が奈良にしかないというのは少し衝撃的であった。

極楽湯のIR眺める

銭湯事業だけで上場している極楽湯が気になる。

極楽湯の通期IRみてみよう。Image from Gyazo

売上高はここ数年150億円のレンジで安定。粗利は数億。

 

Image from Gyazo

当期純利益は右肩下がりの傾向

Image from Gyazo

営業利益率は1%〜5%の間で推移。

Image from Gyazo

 

極楽湯の株主

Image from Gyazo

一番上、なに????

平成26年に極楽湯はHPICと業務資本提携を行った。理由は中国進出。

参考:Harvest Premier Investment Corporation との Harvest Premier Investment Corporationとの業務資本提携に関するお知らせ

HIPCは台湾の投資ファンド。投資方針がかっこいい。

  • 企業価値への投資(バフェットのやり方を踏襲)
  • ダーウィン主義(自然淘汰の結果残った奴が強い)
  • リスクマネジメント重視

台湾の会社なんだけども、セーシェル共和国を所在地としている。これはタックスヘイブンのことを考慮しているから。

HPIC、ホームページがない。

資本提携から4年が経過した平成30年時点で極楽湯は中国に12店舗構えている。(直営・FC含む)

Image from Gyazo

参考:極楽湯 中国 店舗 

日本貿易振興機構のレポートによると、中国武漢進出による業績は堅調な伸びを見せているらしい。販管費を80%程度に抑えることで利益率を高めている。中国で100店舗の展開を目指しているとのこと。

中国の人って風呂入るのかな?ってふと思ったんですが、シャワーで済ませる人もいるけど風呂文化はあるみたい。

中華人民共和国には以前から「浴池」と称する公衆浴場が存在した。家庭に風呂がない住宅が多いためであるが、シャワーが中心で浴槽はないところも多い。アカスリが常駐する公衆浴場も多く、その場合は浴槽は日本のように温浴する場所でなく、垢を洗い流す場所であることもある。小都市にはシャワー(淋浴)のみの小規模な公衆浴場が多い。特にイスラム教徒の多い地域では宗教的な意味から淋浴室が多数存在する。ムハンマドが「清潔は信仰の半分」と言い、 クルアーンで「信仰する者よ、あなたがたが礼拝に立つ時は、顔と両手を肘まで洗い、頭を撫で両足をしるぶしまで洗え。」(クルアーン5:6)とあるため、イスラム教徒は礼拝の前に体を清潔にする必要があるからである。中国のムスリムはシャワーで全身を洗うことも多い。

参考:Wikipedia

ちなみに韓国は日本並みに銭湯文化が根付いてるみたい。そういえばこの前オカンが見てた韓流ドラマに親子が銭湯で体洗ってるシーンが出てたぞ。

大江戸温泉物語

大江戸温泉物語はそれ自体ではなく、グループ会社でJ-REITである大江戸温泉リート投資法人が平成28年8月に上場している。

ホームページがしっかりしてる。

投資法人の資産運用は「大江戸温泉アセットマネジメント株式会社」という別の会社が担当している。

以下は投資法人の通期PL。

Image from Gyazo

現在5期目。右肩上がりの成績 。4期目の売上高は14億、粗利は7億

結論

銭湯はいいぞ

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *